オールドコーチでミキ散歩?
革小物と言えば、財布とか色々あるが、散歩に欠かせないのはやはりバッグか?
M65ジャケットなんかを着てると、ポケットが沢山あるから、鞄なんていらないじゃん!なんて声が聞こえてきそうだが、スマホの充電器なんて、ポケットより鞄に入れておきたい派なので、やはりバッグが必要だ!
問題は鞄の種類だ!
辻堂のAならリュックかトートを推してくるだろうが、どっちもかさばって革だと重たい印象がある…。(しかも、充電器くらいしか入れるものがないしね)
サコッシュあたりがいいのだが、ナイロンのモノが多く、ちとダサい。
そこで、ずーっと探してたのが、オールドコーチのショルダーバッグ。
男のオレが下げても無骨な感じでイカしてるやつを求めてたのだ!
写真だと伝わらないかもしれないが、A5くらいの大きさの小さめなショルダー。
本革の状態も良いものが映画を1回見るくらいの安価な価格で手に入ったから気絶ものだ!
もちろん川崎のMのような「シニア一枚!」の値段ではなく、正規の値段の方だ!
(あっ?Mは金券屋でさらに安く買うタイプだったかな?)
何はともあれ、世間はゴールデンウィーク!
オレは4月中は仕事だが、5月になれば連休が待っている!
こいつをぶら下げて高円寺辺りにでも出かけてみようかな!
うっれし!
ネギ
ただひたすらネギと格闘するのみ…。
ハイパーファットン!
おそるべし。
小旅行
漁港…。
大砲…。
富士山…。
うっれし!
アメグラ!
一期一会を求めて日々歩き続ける!
それがミキ散歩。
川崎のMにグループLINEで、呑気な「おしゃれおじさん」と小馬鹿にされたことに腹を立てて始めたブログも、今では、自由な表現の場を得られたという喜びを感じている!
まさに「ペンは剣よりも強し」だ!
こういうものを見て、心に響かない川崎方面のヤツは放っておいて、このモルトヤベーネなポスターに気絶してしまわずにはいられない!
1962年のものである。
すなわち、前回の東京オリンピック以前のもの、半世紀以上前のものである。
右下に「東宝」のマークがあることから、日本で発行された物に間違いないだろう。
私が心奪われたのはこの絵である!
写真はモノクロだが、絵は色鮮やかなカラーである。
しかもこのタッチ…。
80年代に大好きだった、永井博、鈴木英人、わたせせいぞうを思い出してしまったのだ!
この色使いはまさにアメグラの影響を受けているはず!そう思わずにいられない!
そこに原点があったのだ!
一期一会の出会いとは、こういうものなのだ!
ひとつひとつに歴史があり、その歴史を読み解き、感じ、繋げることが大切なのだ!
素晴らしい出会いをしたと満足した昨日の午後であった!
うっれし!
計算は得意なんです
4,200円という数字…。
いや、そのものの価値を思えば決して高くない。むしろ、お安いのかもしれない。
だがしかし…。
それに消費税が加わると、一気に4,500円を超えてくるのだ!
すなわち、五千円札で支払うと、500円玉もお釣りで返ってこないこの事実!
それがオレに二の足を踏ませていた。
〈BIGMACビッグマック〉のワ ークシャツ!
1922年に商標登録された〈BIGMAC ビッグマック〉は、アメリカの大手スーパー、JCペニーのストアブランド。
カバーオールやオーバーオールをはじめ、ペインターパンツ、シャンブレーシャツなど、いかにもアメリカらしい無骨なワークウェアを他社よりもかなり安い価格で売り出したため、労働者の間に大量に出回ったパー、JCペニーのストアブランドだ。
すでにシャンブレーシャツを持っているが、このワークシャツもイカしてると思って毎日行きつけの古着屋で眺めていたのだ!
タグを見ても恐らく80年代辺りのものか?
とはいえ、40年は経過してることになる?
しかし、シャンブレーシャツは持っているし、ワークシャツはベンデイビスを結構持っているし…。
何日も見送っていた。
置かれる場所も何回も変わった。
それでも探しては、悩み、諦めていたのだった。
しかし昨日、値札にこう貼られていた!
30%オフ!
ししちににじゅうはち、にしちじゅうし…と頭の中で計算するオレ。
おいおい、税前で3千円を切るではないか⁈
数秒後、オレがレジの前に立っていたのは言うまでもない。
うっれし!