アメ横にて
「チャンピオンのリバースウィーブならアメ横ですよ!」との教えをいただき、いざアメ横へ!
中田商店で寄り道してjalanaを目指す!
お店はすでに春から夏へ⁉︎
Tシャツや半袖のシャツがお店の前面を占拠!
奥へ奥へと進むと、バラクータのG9とラコステのポロシャツがお出迎え…。
ようやく見つけたリバースウィーブ。
お目当てのブラックもあったが、もう一枚グレーというのもありか?
悩む…。
悩んだときは一旦外に出てクールダウンだ!
キンキンに冷えたルービーが、ホットなオレの心を落ち着かせてくれる(^^)
ブラックか?グレーか?
悩む…。
「広げて見てもいいですよ!なんならご試着してみますか?」と語りかけてきたお店のお兄さんがグレーを着ていた!
決めた!
グレーをもう一枚だ!
お店に戻る途中、8千円の大トロを「千円でいいよ〜!」のダミ声に惹かれて千円支払い、気持ちの中で浮いた7千円でリバースウィーブを買ったのだった…。
アメ横楽しっ!
うっれし!
ランタグを求めて
ようやく暖かくなってきた!
重いコートは脱ぎ捨てて「トレーナーやパーカーで出かけたい!」ってそんな気分だ。
間違っても回転寿司の粉茶のような毛先もへたった緑のフリースなんか着るなよ(笑)
そんなのは紙袋に突っ込んでロッカーの上に秋まで置いておけ!
そうすれば、知らずにエイジングされるから、いい感じで弥生土器感が増すだろう(笑笑)
冗談はさておき、今一番欲しいのが、チャンピオンのリーバイスウィーブだ!
えっ?この前買ったよね?ってツッコミを入れられそうだが、もう一枚あってもいいと思ってるのだ!
そして今回は、タグにこだわってみようと思っている。
前回のタグがこれ!
欲しいのは「ランタグ」ってヤツ!
これは復刻の「小文字ランタグ」!
左側の絵が、ランナーのゴールシーンの絵が描かれていることから「ランタグ」と呼ばれ、チャンピオンの文字も現行のロゴとは異なり、小文字になっているので「小文字ランタグ」の異名を持つ。
リバースウィーブの良さは、スウェットが縦方向に縮むのを軽減するために、本来縦に使われている生地を横方向に使用するというチャンピオンのオリジナルな技法。この編み生地の縦と横を逆にするという意味からリバースウィーブと名付けられたのだ!
古着屋で探すときは、先ずは生地の縦横を確認し、リブの状態をチェック!
テロテロなヤツはトゥーマッチ!ロッカーの上行きだ!
最近のブームで値段も高騰しており、特に黒のリバースウィーブは高いらしい(てか、ほとんど店に並んでねぇーし!)
それでも一期一会の出会いを探してミキ散歩!
今日も東へ西へと歩いてこよう!
うっれし!
ワンタン麺
ほんの1時間くらい時間が出来たので古着屋のメッカ高円寺へ!
とはいえ、3時近いというのに、昼メシまだだったことに気がつく…。
とりあえず腹ごしらえ!
ワンタン麺。
塩味でその旨味を存分に楽しんでたら、時間が過ぎるのはあっという間…。
数件ハシゴして、古着屋のあの香りを嗅いで即退散だ!
それも散歩!
うっれし!
下北沢にて
昨日はあいにく家の用事で散歩に出られなかった。
反動で今日、寒い寒い雨の中、古着屋求めて下北沢にやってきた。
先ずは腹ごしらえ。
凪の煮干ラーメンで、気分と血圧を上げるに上げて、いざ出陣!
ピーコックゎ子供の頃、高井戸に住んでいた時にご用達のお店だった。今も変わらずそこに建っていてくれて、ありがとう!
それにしても、古着屋多すぎ!
探し物はなんですか?見つけにくいものですか?と、井上陽水口ずさんで、東に西に北に南に歩く歩く…。
チャンピオンのリーバイスウィーブのパーカーを探してたのだが、値段は地元と変わらず、ここまできた意味ないじゃん!
ならば、ブルックスブラザーズのシャツはと探しても、ポロラルフローレンはあれど、ブルックスはなし!
それじゃと、ラコステのポロの長袖を…。こちらもなし。
インスタでフォローしてた、サニーサイドアップという店に到着。
目があった一枚に気絶!
ラコステのスイングトップ。
迷った!迷って下北沢4周してしまった。
そして…。
買ってしまった!
寒かったからなおさら着たかった。
うっれし!
追伸
チャンピオンのプレミアムリーバイスウィーブ!
買ってしまった!
うっれし!
散歩
病気だった横浜のEが回復をしたので会ってきたと、例の川崎のMがLINEしてきた。
重たい病気と聞いていたので、その便りにホッとしたが、なんと2人で野毛から伊勢佐木モール抜けて中華街まで歩いたというから、「おいおい!それじゃミキ散歩だって!」と思わずツッコミを入れてしまった!
「相変わらずハードなことをやらせるなぁ!Mのヤツ」というのがオレの感想(笑)
目的もって歩いているならいいが、どんな散歩だったんだろうか?
仮にオレのミキ散歩なら、
野毛で赤星(サッポロラガービルのこと)飲んでからの小屋(ストリップ)をのぞいて、キコーナで新台のスロットの出玉確認しながら、モールでゆずを口ずみ、関内でいなり寿司買って、馬車道のファイテンショップをのぞきーの、阪神タイガースショップ横濱で気絶して、
カレーの匂いを嗅ぎながら、大桟橋近くの古着屋ライジングサンのアクアスのコートに再び気絶して、山下公園を左に見ながら、やっと中華街にたどり着くというコースになるのだが、いかがだろうか?
言われる前に言っておこう!
「この田舎モンがぁ!」
うっれし!